琵琶湖横断!絶景や城、宿場町を巡る滋賀1泊2日モデルコース 果物狩りや離島クルーズも 

滋賀モデルコース2
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「せっかくなら、心に残る旅がしたい。」
そんな方は、滋賀県の琵琶湖周辺をじっくり周遊する旅はいかがですか?

琵琶湖の周辺には、江戸時代の街並みが残された宿場町や、季節で様変わりする美しい絶景スポットのほか、湖クルーズや歴史的な名城といった見どころがたくさんあります。

今回は、琵琶湖を横断しながら滋賀県でしか見られない絶景・歴史的スポットを巡る1泊2日のモデルコースを紹介します!

フルーツ狩りや商店街での食べ歩き・ショッピングも盛り込んでいるので、観光地のグルメを存分に楽しみたい方も必見です。

目次

DAY1

滋賀モデルコース1日目

1日目は、北近畿の穴場スポット「若狭熊川宿」からスタートします。鯖街道として知られる熊川宿の昔ながらの宿場町を楽しんだ後は、滋賀県ならではの絶景が楽しめるびわこ箱館山へ。

その後は、マキノピックランドでフルーツ狩りをして滋賀の旬の味覚を堪能します。

季節のフルーツを楽しんだ後は、滋賀の味覚・近江牛や湖魚を味わえる宿「フォレストヴィラメタセコイア」へ。美しいメタセコイア並木を見ながら、贅沢な時間を過ごしましょう。

【若狭熊川宿】10:00▶若狭湾と京都をつなぐ鯖街道の拠点

若狭熊川宿
鯖街道ミュージアム

福井県南部にある若狭と京都をつなぐ若狭熊川宿

このあたりは若狭湾の鯖が京都へ運ばれていたことから「鯖街道」と呼ばれ、熊川宿は荷物を運び込む保管所や拠点として発展していました。

江戸時代の街並みが残る熊川宿は1996年に重要伝統的建造物群保存地区に指定され、今も地域の人々によって大切に守られています。

ここでは、鯖グルメが楽しめる道の駅鯖街道ミュージアム、若狭の自然が感じられるアンティークショップ、そして古民家カフェなど、さまざまなお店が並びます。

若狭の自然を体感するSUPやカヤック体験のほか、忍者体験ができる道場もあるので、自然体験や伝統文化に興味がある方にもおすすめ。

おすすめランチ▶Saba*Cafe

さまざまな鯖グルメが楽しめる若狭熊川宿のなかでもおすすめなのが、「Saba*Cafe」のサバサンド。

カリッと焼き上げたフランスパンにジューシーな鯖フィレを挟んだ逸品です。

サバサンドのほかにもベイクドチーズケーキといったスイーツメニューもあるので、甘いものが好きな方も満足できますよ。

Saba*Cafe
住所:福井県三方上中郡若狭町熊川12-16-2
TEL:0770-62-9048
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:火水
HP:https://saba-cafe.com/
若狭熊川宿
住所:福井県三方上中郡若狭町熊川
TEL:0770-45-9111(若狭町観光まちづくり課)
営業時間:店によって異なる
定休日:店によって異なる
HP:https://kumagawa-juku.com/
Mail:kanmachi@town.fukui-wakasa.lg.jp(若狭町観光まちづくり課)

【びわこ箱館山】12:00▶琵琶湖と花畑のコラボレーションは息を呑む美しさ

びわこ箱館山
びわこ箱館山

びわこ箱館山では、冬はウィンタースポーツ、春~秋は琵琶湖の絶景を駆け抜けるアクティビティが楽しめます。

まずは、リフトやゴンドラ、そして4か所の展望デッキから見渡す限りの絶景を楽しみましょう。アクティブに動きたいなら、ジップラインやスライダーにチャレンジを。

敷地内には、フワフワの可愛らしいコキアが並ぶ「箱館山コキアパーク」や、伝統織物「高島ちぢみ」で作られたカーテンが風にそよぐ「虹のカーテン」、そして882個の風鈴が趣ある「風鈴のよし小道」など、見どころがたくさんあります。

ロマンチックな雰囲気のカフェが好きなら、山小屋風のお店「パフェ専門店LAMP」も必見!

季節のフルーツをたっぷり入れたパフェのほか、近江牛バーガーなど食事メニューも充実していますよ。

パフェ専門店LAMP
びわこ箱館山
住所:滋賀県高島市今津町日置前
※カーナビ検索「滋賀県高島市今津町日置前4201-5」
TEL:0740-22-2486
箱館山ゴンドラ営業時間:9:00~17:00
※ナイトゴンドラ開催日は、20:45まで運行
HP:https://www.hakodateyama.com/green/

【マキノピックランド】15:00▶フルーツ狩りで期間限定の味覚を堪能

マキノピックランド

本日宿泊するフォレストヴィラメタセコイアから徒歩1分の距離にある、高島市農業公園マキノピックランド

カフェと果樹園を有する敷地内ではフルーツ狩りや果物を使ったグルメが楽しめるので、メタセコイア並木と併せて必ず訪れたいスポットです。

6月中旬~8月下旬:ブルーベリー

マキノピックランド

旬を迎えたブルーベリーは、皮が薄くて甘さがギュッと詰まった大きい実が魅力。

ブルーベリーに含まれるポリフェノールの一種・アントシアニンには、眼精疲労を和らげ視力回復効果も期待されています。スマホ・パソコンを日常的に使う方や、目を酷使する方は、たくさん食べて目を労わってくださいね。

8月初旬~9月中旬:ぶどう

マキノピックランド
引用:https://pic-land.com/

竜宝りゅうほう紅伊豆べにいず・ピオーネの順に旬を迎えるマキノピックランドのぶどう。

市場にはあまり出回らない品種「竜宝」は、ジューシーでグレープフルーツのような爽やかな香りが特徴です。また、大粒で酸味が弱く甘みの強い「紅伊豆」や大粒で甘さと酸味のバランスが良い「ピオーネ」は、いくらでも食べ進めてしまう美味しさ。

種なしぶどうもあるので、小さな子供でも安心して楽しめますよ。

9月下旬~10月中旬:栗

マキノピックランド

マキノピックランドの栗園は、なんと約55ha。東京ディズニーランドで換算すると1.1倍にもおよぶ広大な園内には、約20,000本の栗の木が植えられています。

木になっている栗は水っぽく食べごろではないため、地面に落ちている栗を探してみてください。

栗のイガがしっかりと開いて実が見えているものが、よく熟しています。ただ、軍手の貸出等は行っていないため、事前に持参するのがおすすめ。

拾った栗は、栗ご飯や甘露煮、マロングラッセのほか、栗のおいしさを閉じ込めた揚げ栗にするのも美味しいですよ。また、マキノピックランドのジェラート店では、期間限定で栗をたっぷり使ったマロンジェラートを販売しているので要チェックです!

マキノピックランド
住所:滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
TEL:0740-27-1811
営業時間:9:00~16:00
定休日:果樹園は水曜定休
HP:https://pic-land.com/

【メタセコイア並木】16:00▶木々の息吹を間近で感じる!

メタセコイア並木
メタセコイア並木
季節で様変わりするメタセコイア並木

メタセコイア並木は、約2.4kmの区間に500本ものメタセコイアが一直線に続く並木道です。

「日本紅葉の名所100選」に選出されるほど紅葉の時期は圧巻ですが、春の新緑夏の深緑、そして冬の雪景色もまた絶景です。

並木道を颯爽と車で通るのも壮観ですが、歩道をゆっくり散策するのも良し。真っ直ぐに伸びる木々の姿に、心が満たされていきますよ。

メタセコイア並木
住所:滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野 
TEL:0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)
営業時間:散策自由
定休日:無し
HP:https://takashima-kanko.jp/

【フォレストヴィラメタセコイア】16:30▶絶景の間近で滋賀の美食を愉しむ温泉宿

メタセコイア並木から徒歩0秒!並木道沿いにあるフォレストヴィラメタセコイアは、1日6組限定の全棟温泉付きヴィラです。

遮るものが無く、メタセコイア並木と遠くの山々をずっと見渡せるので開放感抜群!さらに、滋賀の食材をたっぷり味わえる食事も宿の魅力の一つです。

Dinner▶滋賀が誇る肉・魚をたっぷり頬張る幸せをBBQで!

フォレストヴィラメタセコイア

BBQ付きを選べば、アウトドア初心者も扱いやすいBBQグリルが無料に!

夕食は、滋賀の食材そのものを味わうBBQメニューを。

近江牛のサーロインステーキやミルク豚のロースステーキといった肉メニューのほか、近江海老のガーリック和えやホタテのスキレット煮などの海鮮メニューも充実しています。

もし食材が足りなければ、近くのスーパーやコンビニで買って持ち込んでもOK!食材の美味しさを引き立てる滋賀名産のお酒も味わってみてください。

30もの酒蔵がある滋賀県のおすすめ日本酒

吉田酒造 竹生嶋
引用:https://chikubu-sakura.com/

おすすめは、滋賀県の歴史を誇る竹生島の名が付いた「吉田酒造 竹生嶋」です。

厳選した滋賀県のお米と琵琶湖北に流れる知内川の水、そして吉田酒造が長年使用してきた金沢酵母が生み出す味わいで、地元の漁師や船頭、商人に長く愛されています。

300mlの小さなサイズも売られているので、普段日本酒を飲まない方もぜひ試してみてください。

吉田酒造
住所:滋賀県高島市マキノ町海津2292
TEL:0740-28-0014
Mail:kaizu.pastel@office.eonet.ne.jp
営業時間:9:00~17:30
定休日:火(祝日の場合は水曜定休)
HP:https://chikubu-sakura.com/

近くのコンビニ・スーパー情報
セブン-イレブン マキノ工業団地前店:マキノ駅から徒歩7分 宿から車で5分
マキノのええお店さいがわ:宿から徒歩20分 車で2分
平和堂今津店:宿から車で12分

At Night▶心と体をほぐす温泉と焚き火で素敵な夜を過ごそう

forestvillametasecoia

フォレストヴィラメタセコイアには、すべての棟に完全貸切の温泉があるので、好きな時間に温泉を楽しめます。

温泉は、保湿効果の高い塩化物泉のにごり湯。腰痛や神経痛、冷え性などの効能も期待できるので、溜まった疲れをほぐしてくれますよ。

温泉を楽しんだあとは、おしゃれなお部屋でゆっくり過ごすのも良し、棟の敷地内で焚き火や花火をしながらゆっくり語ろうも良し。

本日訪れた若狭熊川宿やびわこ箱館山、マキノピックランド、そしてメタセコイア並木で得た感動を共有しながら、素敵な夜をお過ごしください。

フォレストヴィラ メタセコイア
住所:滋賀県高島市マキノ町寺久保485-1
TEL:050-3174-7257
HP:https://www.metasequoia-resort.com/
全6棟・最大定員5名
Google口コミ4.6

マキノピックランドのフルーツ狩りが
セットになったプランあり!

Day2

滋賀モデルコース2日目

2日目は、クルーズ船で歴史ある竹生島に行き、歴史の重みを感じながら願掛けをします。その後、長浜の黒壁スクエアでは、明治時代の洋館が素敵な「黒壁ガラス館」でガラス体験やお気に入りの一点を探す旅へ。

そして滋賀県が誇る国宝の彦根城を訪れ、最後にはレトロな商店街「夢京橋キャッスルロード」で食べ歩きやショッピングを楽しみましょう。

【竹生島クルーズ】9:30▶今津港→竹生島→長浜港へ

琵琶湖汽船は、琵琶湖の端から端までさまざまなルートで周遊する観光船です。今回は、歴史的な寺社が点在する竹生島へ向かいます。

船上のオープンデッキから見える琵琶湖の景色を楽しんでいると、約25分で竹生島に到着!

琵琶湖汽船 竹生島クルーズびわ湖横断航路(今津港⇒竹生島⇒長浜港)
住所:竹生島クルーズ(今津港/琵琶湖汽船)滋賀県高島市今津町今津30
TEL:077-524-5000(琵琶湖汽船予約センター 受付時間 9:00~17:00)
運航日
毎日運航:2025/4/1~12/7・2025/12/27~2026/1/4・2026/3/8~3/31
運航時間
①9:30~11:30②10:45~12:55③12:00~14:20④13:10~15:45⑤14:20~17:05
※5便は2025年4月26日~11月24日のみ運航
料金
大人(中学生以上) 3,400円 
小学生 1,700円
未就学の子供は大人1名につき1名乗船料が無料。2名の場合は小学生料金1名分が必要
HP:https://www.biwakokisen.co.jp/cruise/chikubu/
RESERVATION

宝厳寺で赤いダルマに願掛けをしよう

宝厳寺

国内に千数百以上ある弁天様(仏教の守護神)のうち、江島神社(神奈川県)と厳島神社(広島県)に並んで日本三大弁財天の一つ宝厳寺ほうごんじがあるのが竹生島です。

もともと宝厳寺と都久夫須麻つくぶすま神社は一つの神社「竹生島神社」でしたが、明治時代に宝厳寺が分離しました。今では、竹生島神社都久夫須麻神社とも呼ばれ、「日本最古の弁財天」として崇拝されています。

宝厳寺では、「弁天様の幸せ願いダルマ」という赤いダルマに願いごとを書いた紙を入れ、本堂に奉納する願掛けができます。

ダルマを奉納したらダルマに模したストラップ御守がもらえるので、ぜひ願掛けをして想いを託しましょう。

2軒のお土産&カフェで小休憩もできる

引用:https://www.biwakokisen.co.jp/blog/26695/ 
左:野坂みやげ店 右:名物の弁天あげもち

cafe&shop ここや
引用:https://www.biwakokisen.co.jp/blog/26695/
「cafe&shop ここや」で一息入れよう

竹生島内には、2軒のお土産屋さんとカフェがあります。「野坂みやげ店」では、竹生島名物の「弁天あげもち」、「cafe&shop ここや」では弁天様の可愛いアイスもなかを食べましょう。

宝厳寺や都久夫須麻神社はいずれも竹生島港から歩いて10分以内で行けるほか、島内には国宝の唐門、重要文化財の観音堂や舟廊下といった見どころが徒歩5~10分以内にあります。

クルーズ船は50分間竹生島に滞在するので、ゆっくり島の歴史を感じてください。

竹生島
住所:滋賀県長浜市早崎町
TEL:0749-63-4410
営業時間:9:30~16:30
入島時の拝観料:大人(中学生以上)600円・小人300円
HP:https://www.chikubushima.jp/(竹生島宝厳寺)

【黒壁スクエア】12:00▶ノスタルジックなガラスの街へ

黒壁スクエア

クルーズ船を降りて長浜港から15分ほど歩くと、長浜名所・黒壁スクエアが現れます。

黒壁スクエアには、明治時代に「黒壁銀行」として親しまれていた建物を改装した「黒壁ガラス館」や、ガラスの物産展、制作体験ができる工房のほか、カフェや和菓子店などが並びます。

なかでも黒壁ガラス館は、ガラスのグラスや、インテリア、可愛らしい動物の形をしたミニチュアガラス、そしてアクセサリーがたくさん売られています。

友人やカップルでお揃いを買うのも素敵ですね。

また、制作体験には、10分程度でできる吹きガラス制作体験からガラスに模様を彫刻できるカットガラス体験、そして120分ほどかけてステンドグラスのランプを作る体験などさまざまな体験があります。

ぜひ、世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみてください。

黒壁体験教室
ショップ名:黒壁十三號館 アトリエ ルディーク(LUDIQUE)
住所:滋賀県長浜市元浜町12-38
TEL:0749-65-1221
営業時間:10:00〜17:00(最終受付)
※体験内容により受付時間が異なる
RESERVATION
黒壁スクエア
住所:滋賀県長浜市元浜町12-38
営業時間:店舗によって異なる
定休日:店舗によって異なる
HP:https://www.kurokabe.co.jp/

おすすめランチ▶茂美志や

1911年創業時から、長浜の名物として親しまれている茂美志やもみじや のっぺいうどん」。大きな椎茸と丁寧に作られた出汁が美味しいあんかけうどんです。

店内には、1940年頃からあるお品書きや有名人のサインや写真がたくさん飾られていて、長浜の”郷土うどん”として愛されてきたことがわかりますよ。

昔ながらの落ち着く雰囲気の店内で美味しいうどんを食べ、心をあたためてください。

茂美志や
住所:滋賀県長浜市元浜町7-15
TEL:0749-62-0232
営業時間:平日10:30〜16:00 土日祝10:30~17:00
定休日:火曜、月2回水曜
HP:https://www.momiji-ya.jp/tenpo/index.html

【彦根城】15:00▶作り込まれた屋根と櫓に注目!

彦根城
彦根城の公式キャラクター「ひこにゃん」

長浜駅からJRで約25分かけて彦根駅へ。駅から彦根城までは歩いて30分ほどかかるので、バスを利用しましょう。バスで18分揺られたら国宝・彦根城が見えてきます。

まずは、彦根城の屋根に注目。本を開いて伏せたような形の屋根切妻破風きりづまはふやお城の荘厳さを象徴する形の入母屋破風いりもやはふ、そして両端が曲線上にそり上がった唐破風からはふなど、凝ったデザインで作られています。

そして、武器を保管する役割と琵琶湖を監視する役割をもつやぐらや、城内合図の太鼓が置かれていた彦根城太鼓門など、城内には敵と戦うために施された工夫がたくさん。

歴史に興味が無い方でも十分見ごたえがあって、楽しめますよ。

彦根城
住所:滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL:0749-22-2742
営業時間:8:30~17:00
定休日:無し
※開国記念館は12月25日から12月31日まで休館
HP:https://hikonecastle.com/

【夢京橋キャッスルロード】17:00▶絶品のお肉やスイーツを楽しもう

夢京橋キャッスルロード

彦根城の堀端を抜けると広がる商店街「夢京橋キャッスルロード」

白壁に黒い格子、そして味のある※いぶし瓦で統一された店が軒を重ねます。

商店街には、デザイン性が高く持ち運びができる置き畳のお店「tatatteタタット」や、芋けんぴが美味しい「芋処 芋ろう」など、ついつい立ち寄りたくなるお店がたくさん。

早めの夕食をとるなら、近江牛のすき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキを贅沢に味わえる「せんなり亭 伽羅きゃら」がおすすめです。

ぜひ、思い思いに食べ歩きやショッピングを楽しんでくださいね。

※いぶし瓦:製造工程の最後に燻すことで薄い灰色に仕上げた瓦

商店街MAP

夢京橋キャッスルロード
住所:滋賀県彦根市本町1-7-1
営業時間:店舗によって異なる
定休日:店舗によって異なる
HP:https://yumekyobashi.jp/

まとめ

今回は、滋賀県の琵琶湖を横断しながら宿場町や絶景スポット、離島クルーズ、そして城を巡るモデルコースを紹介しました。

フルーツ狩りやレトロな街並みが魅力のエリアや、グルメ・ショッピングも楽しめる商店街も充実しているので、食やお土産に興味がある方も満足できるはず。

ゴールデンルートだけじゃ満足できない、穴場スポットを巡りたい!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

MATSUMURA
JAPANOPIA編集部ライター
ライター歴6年。兵庫生まれで学生時代はアメリカやインド、タイ、台湾などを訪れ、日本と文化の違いを楽しむ。
京都の茶筒「開化堂」や切り絵作家 早川鉄兵氏が作品を通して伝統技術を今に伝える活動に感銘を受けてからは、日本の伝統技術に興味。
今では、主に京都や滋賀、兵庫エリアの穴場スポットや地元の人に愛される名店などをもっと知ってほしい!そんな想いで取材や調査を行い、リアルで詳しい情報を提供しています。
歴史や伝統文化、日本ならではのしきたりも、背景を知ればもっと面白い!
「そこに行ってみたい!」「体験してみたい!」と思ってもらえるように日々記事を執筆中です。
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